・十数年ドコモをつかっているから今更格安SIMに切り替えるのはちょっとためらう。
・格安SIMはメールアドレスが使えないって聞いたから切り替えできない。
・格安SIMは電波状況が悪いらいしい。
・ギガ数を気にせず使いたいけど結局高くなるのでしょ。
こんなことを思っている方はマイネオの「マイそく」というプランへの切り替えで月額料金が約1,000円になる可能性あります。
以前の私は上記のことを考えてドコモからマイネオの「マイそく」への乗り換えで月約4,000円削減。
端末も変更することなく乗り換えも簡単。使用感も変わらず、月額使用料だけが下がる夢のプラン。
それでもマイネオの「マイそく」というプランでは使用の際に注意すべき点もあり。
この記事を読むとマイネオの「マイそく」が合っている人がわかります。
毎月の固定費を削減して身軽な生活の第一歩を踏み出してみましょう。
・ドコモ、au、ソフトバンクの大手3大キャリアからの切り替えを検討
マイネオの回線はドコモ、au、ソフトバンクの大手3大キャリアそれぞれを使用しています。
そのため利用中のキャリアと同じプランを選べば、使用感は変わらず。
ドコモはDプラン、auはAプラン、ソフトバンクはSプランを選べばいいだけです。
もちろんSIMロック解除していないスマホでも回線は変わらないためそのまま使用可能。ただ念のため使用中のスマホが対応しているかはマイネオのHPで確認して下さい。
・回線が繋がりにくくなりたくない
大手3大キャリアと同じ回線を使用するためカバーエリアも変わらないため、回線が繋がりにくくなったということはありません。
以前に楽天モバイルを使用した時は生活圏内で圏外になるエリアがあり、使用の継続を断念しました。
月額使用料は安くなっても繋がらないのでは満足度は下がります。
この点で大手3大キャリアと同じ回線を使用しているのは安心です。
・携帯のメールアドレスがほしい
マイネオの「マイそく」では標準でメールアドレスが1つ発行してもらえます。
大手3大キャリアでキャリアメールを使用していると携帯のメールアドレスが欲しいと思うことも。
多くの格安SIMではメールアドレスが使えません。
マイネオの「マイそく」ではメールアドレスが使えますが、PCメールと同等のものとなるのでいわゆるキャリアメールとは異なります。
それでもキャリアメールと遜色なく使用できています。
・ギガ数を気にせず使いたい
マイネオの「マイそく」はデータが使い放題なのでギガ数を気にせず使えます。
ただ、デメリットとして通信速度が最大1.5Mbpsと制限されています。
使用感としてはYouTubeやSNS、ネット閲覧について問題なく使用できています。
・平日の12時から13時はWi-Fi下で使用している
マイネオの「マイそく」のデメリットは月曜日~金曜日の12時から13時が最大32kbpsと通信速度が制限されます。
SNSやメールなどを時間がかかりますが使える程度の速度です。
基本的に平日は屋内でWi-Fi下で使用している人には問題ありません。
・月額使用料をできる限り減らしたい
電話もメールも使えて、ギガ数を気にせず使用したいという方向けのマイネオの「マイそく」。
スタンダードの月額使用料は990円。
通話料は30秒22円ですが、mineoでんわで30秒10円に。
mineoでんわは無料で使用できる通話アプリ。申し込みをすれば使用可能。
通話はほとんど受けるだけという方は月額1,000円以下で携帯が使用できます。
月曜日~金曜日の12時から13時の速度制限のデメリットを受け入れられる方は乗り換えの選択肢の候補になりえるでしょう。
まとめ
大手3大キャリアからマイネオへの乗り換えは簡単。
その上、携帯料金が約5,000円から1,000円へと月4,000円削減。
1年で48,000円の固定費削減できました。
マイネオの「マイそく」スタンダードプランは電話もメールも使えて、ギガ数を気にせず使用できる。
反面、通信速度が最大1.5Mbpsと制限下での使用で、月曜日~金曜日の12時から13時が最大32kbpsと通信速度が制限されます。
条件が合えば簡単に乗り換えができ、これほど固定費削減できるプランは見当たりません。
それでもいざ乗り換えようと思うと疑問がいくつも浮かぶもの。
そのような方は「【スマホ代削減】ドコモからマイネオへの乗り換え時の疑問を解決」をご覧下さい。
通信費を削減したい人は検討してみてはいかがでしょうか。
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